私の青春、こじだい。
こんにちは。めいです。
またまた久々になってしまいました。
いや〜師走って本当にしわすっ!!!!
みたいな感じ。
走り過ぎていきますよね。
書きたいことはいっぱいあって、
今年の現場まとめとか、Snow ManのJrチャンネル卒業についてとか…
とにかく1日24時間じゃ足りない!!
でも、これはタイムリーに書きたい!
というテーマがありまして、
ということで、今回はタイトル通り
私の青春である「こじだい」について
語っていきたいと思います!
これを読んでくれている方で
「こじだい」をご存知の方はいますか?
関西Jr.が好きな方であれば知っている方は多いのではないかと思います。
そう!
この二人のことを指します。
はじめの方のブログで少し、こじだいについて触れましたが、今回は盛大に語っていこうと思うのです。
今回、ごじだいを振り返るきっかけになったのが12/8.15に放送された「まいジャニ」です。
まいジャニは、関西ジャニーズJr.が2012年から約7年間出演しているバラエティー番組になります。
毎回、テーマがあり、そのテーマに合ったゲストが来てトークしていく番組です。
このまいジャニの初期メンバーにこじだいは含まれていました。
一躍、大人気アイドルグループになったKing & Princeのセンター平野紫耀と永瀬廉をはじめ、なにわ男子の大西流星、そして今は辞めてしまったKくん。
平野永瀬が東京進出したことによって、その後は西畑向井大西室の4人が番組を引っ張って行くことになりましたが、この6人がまいジャニ初期メンバーと呼ばれています。
康二くんがSnow Manになり、東京に行ってからはまいジャニに出演することはなく、こじだい担の私にとっては心に穴がぽっかり空いてしまったような気分でした。
しかし、今回!まいジャニに向井康二が帰ってくる!ということで予告があったときからソワソワと待ち続けていました。
どんな内容なのだろう。
こじだいは今でもこじだいなのか。
その日のテーマは「向井康二」
その時点でエモ。
だって、1年前にはまいジャニレギュラーメンバーの康二くんがテーマになるなんて誰も思ってなかったでしょ?!
内容はデビューを控えた向井康二くんへまいジャニメンバーからメッセージという…
まいジャニさん、泣かせに来てますね?
まぁ、みっちーはもちろん、ニシタクくん、恭平あたりは涙で前が見えなくなるくらい感動しました。(いい歳して…笑)
そして、大吾くんの番。
それまでのメンバーのメッセージを聞いて、康二くん本人以上にメソメソしてた大吾くん。(最近は赤ちゃんの動画を見ても泣けると言ってたなぁ)
涙をグッとこらえて一言目、
「え゛ーーーーー、2015年ですか、」
そう、こじだいを語るには欠かせない、2015年の夏。
(2015年夏を簡潔に書きますが知ってる方は飛ばしてね)
私はそれより後にファンになったので、当時の様子を目で見たわけではありません。しかし、様々なところで2015年夏の話を聞くので私の知っていることを書きます。
今や大人気な関西ジャニーズJr.ですが、
ジャニーズWestが2014年にデビューし、その後、平野永瀬がいなくなり、元メンバーのKくんも辞めてしまい…
「花がなくなった」「焼け野原だ」なんて言われていた時代がありました。
その年が2015年。
大吾くんもメッセージ内で語っていますが、チケットが完売するのかも危ぶまれた、そんな状況だったようです。
夏の松竹座「少年たち」で見せた、西畑くんと向井くんの本気の演技が凄かったと聞いています。
後に雑誌等で二人が語っていたのを見ました。「俺達が関ジュを盛り上げるんや」という強い心意気と「焼け野原にだって花は咲くと知ってほしい」という思いがあったと。
それで、本当にここまで関ジュを盛り上げたのだから二人の功績はかなりのものだと思います。
と、長くなりましたが、ざっくり2015年をお話しました。
こんなエモエモな2015年。
それがメッセージの一言目で発せられたときは「2015年の話をするの…?泣くよ?」という思いでいっぱいです。
まあ、もちろんその話をしてくれた時点で涙していたんですが…その後ですよ。
大吾くんから
「なんか、こう、特別めっちゃ仲良かった感じでもなかったし、むしろ、関西Jr.の先頭に立つシンメとして、心地よい距離感というか、話してなくても伝わるものがあるというのを感じながら一緒にやってきて」
そう、ここですよ。
こじだいの醍醐味は、「別にめちゃめちゃ仲良いわけじゃない」という部分と「真反対の性質なのにどこか似ている」です。
なんかほら、どうしてもメンバーはめっちゃ仲良くしていてほしい!みたいな?そんな雰囲気あると思うんですよ。
でも、こじだいは違うの。
程よい距離感というか。
仕事でしか関わりませんみたいな…
むしろ仲悪そうな(悪くはないと思う)
性質だって、お笑いの康二くんとアイドル大吾くん。
康二くんは大吾くんのアイドル性には勝てないと思うし、大吾くんは康二くんのお笑いに勝てないと思います。
だけど!どこか似ているんですよ。
根っこが一緒というか。
多分、アイドルをしている意味は一緒のような、そんな感じです。(語彙力なくて、すみません)
やっぱり関ジュのセンターはこの二人しかないな、っていう感じに落ち着くわけです。
二人で歌ったり踊ったりしているときは、二人ともいい表情するんです。見えない何かで良い影響を与えあってたんじゃないかな。
公認ライバルっていうくらいだしね。
切磋琢磨してきたってことに間違いはないはずです。
どちらかが仕事決まれば「いいな、悔しいな」って思ってただろうし、その悔しさが二人を成長させたと思うし。
で、大吾くんのメッセージに戻りますが
「なにわ男子ができて、まぁ、西畑的にはすごい距離を感じて、でもそれは絶対しょうがないことですし。でも、それでもこうちゃんは、マイナスな意見が多い中、なにわの味方をしてくれて」
ここで、康二くんがブワッと我慢していた涙をこぼします。
私の感情はぐちゃぐちゃです。
絶対、なにわ男子ができたとき康二くんの心はぺちゃんこだったと思うし、康二くんを擁護する意見が多かったからそれに乗っかることもできたはず。(不憫売になっちゃうし、見方によっては嫌な奴だけど)
それでも、なにわ男子の味方をしてくれて、素直に「おめでとう」と言ってくれた康二くん。
ブログで「なにわ男子できました!よろしくね!」と書いた康二くん。
その言動がどれだけなにわ男子と、なにわ男子ファンの心の支えになったか。
感謝しかありませんでした。
その気持ちは大吾くんも同じだったようで、メッセージでも話しています。
大吾くんのメッセージと、康二くんの涙から伝わってくる青っぽさ、綺麗さ、清さ、みたいなのがこじだいの良さだと改めて感じました。
こじだいの好きなシーンとか、今まで二人で歌った曲とかについてまだまだ書きたいけど、長くなりそうなのでやめときます。
この先、私にとってこじだいを超えるコンビは出てこないだろうなと思います。
長々とお付き合いありがとうございました。
次は年末なので今年の現場振り返りをしたいなと思ってます。
それでは、また次のブログで。
おわり