夜行バスで遠征するときの話②
こんにちは。めいです。
今回は2個前に投稿した
「夜行バスで遠征するときの話」の
続編を!書いていきたいと思います。
前回は長々と持ち物についてお話したので
今回は手短に!夜行バスを少しでも快適に乗るには、ということをお話します。
ざっくり分けて3つ!
その①乗ったら周りの整理をする!
夜行バスは知人と乗る場合は隣がその人になるから気を使わなくていいのですが、一人で乗る場合は必ず隣は知らない人です。
隣の人に迷惑をかけないように身の回りを整理するといいと思います。
・持ち物は上の棚に置くものと手元に置いておきたいものを分ける。
・前の席についている編みポケットや手すりを上手く使う。
・足元には荷物を置かない。(置くとトイレ休憩とかで出づらくなるよ!)
・コンセントの位置を確認し、スマホの充電を開始。
などなど…
まぁ、当たり前っちゃ当たり前なんですが。結構、隣の人の荷物が整理されてなくてイライラした経験があるので(笑)
これをもし読んでいる人がいて、夜行バスに乗ることがあったら、ぜひ意識してほしい!
その②窓側で、トイレ休憩で降りる場所が決まっているなら隣の人に一声かける!
大体、私は一回目の休憩で降りるので窓側だったときは必ず隣の人に声をかけます。乗った直後に寝始める人もいるので、先に「○○サービスエリアで降りるので、その時は膝の上超えてもいいですか??」と伝えておくと相手も心構えができます。寝ていたのに、いきなり膝の上を超えられたら嫌ですよね〜。これもこの記事を読んでくれている人にはやってほしいポイント。
その③足が浮腫むなら温めながらマッサージ!
私は毎度毎度、めちゃめちゃ浮腫みます。なので、冬ならカイロで温めることとマッサージをして何とか凌いでいます。足が痛いなぁ、重いなぁ、って思ったら軽く揉んでみます。
あとは、できるだけフットレストで足を上げること、休憩時間には外に出てつま先立ちをしたりすること。
むくみは下肢の血流停滞によるものですから、ポンプを人工的に動かしてあげれば改善されます。むくみで困ってる人は対策考えていったほうがいいですね。
大したポイントではありませんでしたが、以上が私の「夜行バスを快適に過ごす方法」です。
まあ、8割は"自分だけの車じゃないから他の人にも気を使おうね"って話でした(笑)
でも本当、快適に過ごしたければ、周りの人と上手くやることが必要だと思いますから。
では、今回はこの辺で。
おわり